「ええ。いつも生花は欠かしませんの。」
花屋の帰り道などに、もしインタビューされたらそう答えてみたい。
花のある暮らし。良いですねー、豊かです。
何かを育てたり面倒みるのが結構苦手な私は、家族からリハビリとして「庭に季節の植物を植え、お世話をする係」を与えられております。
毎年、主に朝顔やチューリップなど小学生ばりに簡単なお花を育てています。
(ちなみにひまわりは2回も失敗してまったく咲かず)
先日、Instagramで知って、ステキ!と思いフォローしている名古屋栄の〝フラワーノリタケ〟さんで小さな観葉植物を買いました。
買ったのはこれ。ホヤ カリストフィラというボルネオ原産の熱帯雨林系植物だそうです。
超好みな雰囲気の素敵な店内では、スタッフさんが鉢植えにお水をあげていました。
思わず「ここで働かせて下さいっ」と言いたくなりそうな豊かな時間が流れています。
購入したホヤの別名はサクラランだそうで(小さな花が集まって咲くから)
風水的には「浄化と清めを象徴し、環境からネガティブなエネルギーを取り除き、調和とバランスのとれた雰囲気を作り出す」とありました。ふんふん、いいですね。
逆に手入れや配置が不適切だと
「水のエネルギーが停滞し、進歩が妨げられ、健康に悪影響を及ぼす可能性がある」ってこわ。
よし、わたしもこのおしゃれで可愛い、小さな鉢植えを慈しもう。そして絶対に枯らさずお花を咲かせるのだ。
スタッフさんにもそう誓い(勝手に宣言しただけ)もう、既に上手く育てたかの様に、うきうきるんるんでお店を後にしましたとさ。
この子の名前は〝ホヤぼーや〟にしました。
かわいがります♪