みなさん、クローゼットの中の「偏愛アイテム」ってありますか?
デニムとかTシャツとか「そんなに必要か?」と言われそうなくらい偏って持っている愛(イト)オシアイテム群。
わたしの「偏愛アイテム」はアウターでございます。なんでだろう?前世が寒い国の人だったとか。とにかくアウターに目がない。
毎年どおーしても欲しいモノが出てくるので、これ以上増えない様に、近年は「1着買ったら必ず1着手放す」というシステムを導入しています。
先週早速good mood
madamの「パフイーコート」を予約しました♡。その為、今年もまず1着、妹か友達か母の手に私の手持ちコートが譲り受けられることが決定しています。
パフィーコート購入の決め手は、「色々なスタイリングとの合わせやすさ」。
アウターにとって重要な要素です。
デザイン性のあるトレンチコートの様なイメージで、女性らしくも、カジュアルにも、カッコよくも着れました。
丈感と深いスリットがかっこよさを、袖のふくらみとリボンが可愛らしさを。
デザインされた袖口は手首をとっても華奢に見せてくれるから、ピタッとしたニットか華奢なブレスレットを合わせてもいいな♪←かなり気に入っている様子
instagramではデニムとのコーデだったので、今回はフォーマルなスタイリングに羽織ってみました。どうかな?よくない?
これ1枚をバサッと羽織ればコーデ完成、という感じのコートです。ロングジャケットみたいな感覚で、シンプルなコーデに+するアイテム。うしろにかけて緩やかに流れるラインなので、横顔もかわいい。
前ボタンが無いので、スカーフを胸元に垂らしたり、アクセサリーはペンダントとの相性も良いです。Aラインで袖も太めなのでファーベストなど、中に着込んでも大丈夫。
わたしも手に入るのは皆さんと同じく10/1以降です。一緒にお揃いのコートを楽しみにお待ちいたしましょう!るんるん♪
襟付きのブラウスとも相性がよいノーカラーコート。
おまけ
はるか昔の80年代、林真理子のデビューエッセイ「ルンルンを買っておうちに帰ろう」をご存じですか?辛口でグッドムードな感じではなかったですが、当時はとにかく子供(10代)ながらに「文章が面白い!」と感動したのを覚えています。タイトルが可愛いくて好きでした。「ルンルン」はギリ死語じゃない気がするのは私だけでしょうか。